最近欲しいもの
久しぶりにプライベートな話題の記事です。
他にも書きたい内容はあるんですが、まだちょっと整理できていないのでそちらは次回以降に。
今回はタイトル通り最近欲しいものをただただ羅列していくだけの記事です。
物欲が止まらない今日この頃、欲望が尽きることは無いですね。
M2 Proチップ搭載16inch MacBook ProまたはM2 Proチップ搭載Mac mini
プライベートで使っているPCは2019年モデルの13inch MacBook Proなんですが、今年発表されたM2 Proチップ搭載モデルが欲しいです。
もちろんまだ現役で使えるんですが、買い替えのペース的にもそろそろなんじゃないかと。下取り価格も高いうちに買い替えたいですし。
あと、仕事用のMacBook Proが16inchでそちらに慣れてしまったのもあり、13inchだと小さく感じるんですよね。。
ただ、問題はその値段です。
一番安いモデルでも348,800円...
おいそれと買える値段じゃないです。
そこで候補に上がるのがMac miniです。
同じチームのメンバーの方が教えてくれてこっちだとかなり安く買えそう。
カメラが無いとか持ち運びできないとかはあるんですが、カメラは今も外付けのものを使ってるし、持ち運びする用途も無さそう。
なので買うとしたらこちらかなぁと思ってます。
Alpha Recording System Model 9100
続いてこちら。
何をするための機械なのかわからない方がほとんどだと思います。
こちらDJ用のロータリーミキサーと呼ばれる機材です。
学生時代から趣味でDJをやったりしておりまして、その時に使う機材ですね。
音楽が途切れないように2つのターンテーブルを使って曲を繋ぎ続ける、のがDJなんですが2台のターンテーブルを繋ぐのがミキサーという機材です。
ミキサーを操作することでどっちのターンテーブルからの音を出力するかをコントロールするわけです。
で、そのミキサーは大きく2種類に分けられて1つはフェーダーミキサーと呼ばれるものです。
それぞれのチャンネルのボリュームを縦のフェーダーを上下することで調整したり、どちらのチャンネルの音を流すかを横のフェーダーでバランス調整したりします。
多分DJと聞くと皆さんイメージするのはスクラッチだと思うんですが、スクラッチする場合は基本フェーダーミキサーです。
一方もう1つはロータリーミキサーと言います。今回欲しいやつです。
先程のような縦フェーダー/横フェーダーは無く、全部ロータリーと呼ばれるツマミを回すことで操作します。
何が良いかと言うと曲をつなぐ時の微調整がしやすいのと良い感じに音を混ぜてくれるのでめちゃくちゃ触っていて楽しいです。
基本的にロータリミキサーは職人のハンドメイドによるものが多く、入力信号をデジタル変換しないので音が良いです。
またハンドメイドゆえにメーカーごとに出音の特徴も異なっており、そこも一般的なミキサーには無い楽しみかと思います。
詳しくはこの辺の記事を見てみてください。
で、肝心のお値段ですが先程のMacBook Proより高いです。物によっては50万円以上します。
これは先ほど述べた通りハンドメイドであるがゆえに生産量が少ないこと、そしてパーツにもこだわっていることが挙げられます。
なのでこちらもパッと買える代物では無いんですが、一度知ってしまったので一生モノだと思って買いたいなと。
特に見出しにリンクを貼ったAlpha Recording Systemは数少ない日本のメーカーなので買うならココにしたいなと思ってます。
買える目処が立って、なおかつその時在庫があれば、という感じです。
ウイスキー
先の2つはある程度実用的と言いますか、長く使えるものですがこちらはただただ消費するだけのやつです。
ウイスキーを好んで飲むんですが、物価高騰著しい昨今、ウイスキーも同様にめちゃくちゃ高くなってます。
例えば僕の好きな銘柄で言うとこの辺りです。
Glenmorangieの方は今調べてみると意外と上がってないなという印象ですがLagavulin16年は高い。
1年前に買ったときは確か8〜9千円ぐらいだったような気がします。
とは言ってもやはり美味しいので少々高くてもそのうち買っちゃいそうです。MacBook Proやミキサーに比べると全然安い
まとめ
というわけで趣味全開な記事でした。
今年洗濯機が壊れて買い替えたばかりなのでこれらを買うのはまだしばらく先になりそうです。
地道に貯金します。。