コーヒーのすすめ
今年のGWは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は例年よりも規則正しい生活を送ることができて明日からの仕事にも割とスムーズに戻れそうです。
とはいえ休みは終わってほしくないです。
今回は久しぶりにプライベートな記事です。
ハンドドリップコーヒー
皆さんコーヒーはお好きですか?
僕も好きで仕事中も一息入れたいときに淹れて飲んでます。
ずっと缶コーヒーとかインスタントで飲んでいたんですが、去年の12月頃から自分で豆を挽いて淹れるようになりました。
自分で豆を挽くと豆の違いや挽き方の違いで味がガラッと変わって面白いです。
豆
コーヒー豆は大別するとストレートとブレンドに分けられます。
1つの生産国の豆に絞ったものがストレートです。キリマンジャロとかモカとかがそれです。
一方複数の生産国の豆が名前の通りブレンドされたものがブレンドです。
ブレンドはその店の個性が出るので面白いですね。
シングルの中でもさらに細かく1つの農園・1つの品種に絞ったものをシングルオリジンと言います。
より豆の個性が際立ったコーヒーになります。
焙煎
焙煎は深煎り・中煎り・浅煎り等があります。
深煎りの方が見た目にも色が濃く、香ばしい香りと苦味が前面に出たコーヒーになります。
一方浅煎りは酸味が引き出された味わいになります。中煎りはその中間でバランスの取れた味。
いわゆるサードウェーブコーヒーは浅煎りの豆が使われています。
個人的にも浅煎りの方が好きです。
挽き方
豆の挽き方は5種類あります。
一番細かい極細挽きはエスプレッソを淹れるときの挽き方で、ペーパードリップで淹れる場合は中細挽き以上かと思います。
細かく挽くほど粉とお湯の触れる面積が大きくなるため、苦味が強く出ます。
粗挽きになるほど酸味を感じられるコーヒーになります。
自宅のコーヒーミルはやや粗めに挽くように設定してあります。
とはいえ、自分で挽くと全然粒度が一定にならないですね。。
おすすめのお店
個人的に好きなお店も紹介します。
かみかわ珈琲焙煎所
1軒目は豊中にあるかみかわ珈琲焙煎所。阪急宝塚線曽根駅の近くにあるお店です。
「かみかわ珈琲焙煎所はお砂糖やミルクがいらないコーヒーを焙煎しています。」とある通り、何も入れなくても本当に美味しいです。
ブラジルの浅煎りが好きでリピートさせてもらってます。
SOUL DRIP COFFEE
2軒目はSOUL DRIP COFFEE。
友達のお店で僕がコーヒーを始めるきっかけになったお店です。
以前は神戸の中突堤中央ビルで営業していましたが、ビルの取り壊しにより惜しくも閉店。
現在はオンラインショップの他、神戸の色んなイベントに出店されています。
スペシャルティコーヒーを飲んだことが無い方はぜひ一度飲んでみてください。
手軽に試すなら水出しアイスコーヒーがオススメです。
まとめ
僕もまだまだビギナーでわからないことだらけですがコーヒーは面白い趣味だと思います。
これを読んで興味が湧いた方はぜひ始めてみてください。