キーボード買いました

タイトルにある通り、GWにキーボードを買いまして先週の金曜日に届きました。

こちらです。

購入したのはKeychronのK8

JIS配列、赤軸、ホットスワップなしのタイプです。

良いですね。

めちゃくちゃ光ります。

というわけで今回はキーボードについて書きたいと思います。

キーボードの種類

まずキーボードにはいくつか種類があります。

メンブレンキーボードは最も一般的なキーボードで価格も安価です。

キースイッチを押すことで内部のシート状の膜を通じて通電し、入力される仕組みです。すべてのキースイッチに対して1枚の膜でカバーしている構造です。

PCに付属しているキーボードや市販でも安価なものはメンブレンがほとんどだと思います。

続いてメカニカルキーボードはメンブレンとは異なり、各キーが独立した構造になっています。

またメカニカルの特徴としてキーの軸によって打鍵感が大きく異なる点が挙げられます。

カチャカチャとクリッキーな青軸、静音タイプの赤軸、中間の茶軸が一般的です。

また一部のキーボードはキースイッチがはんだ付けされておらず、これをホットスワップと言います。

ホットスワップ対応のキーボードは軸の交換も可能なため、好みの打鍵感に調整することができます。

最後の静電容量無接点方式は名前の通り電極が接触しない構造になっているキーボードです。

接触しないため耐久性が高く、またその打鍵感の虜になる人も少なくありません。

REAL FORCEやHHKBのレビュー動画はYouTubeに数多くアップされています。

非常に人気が高い一方で価格も非常に高価です。物によっては3万円以上するものもあります。

Keychron K8について

今回購入したKeychron K8はメカニカルキーボードです。

ヨドバシカメラにREAL FORCEの実機があったので試してみたのですが、個人的にはそこまで打鍵感が良い印象は受けませんでした。

カニカルキーボードの赤軸の方が個人的には好きな感触でした。

あとREAL FORCEはデザインがダサい。

何より高価なので手を出しづらく他のものを探していました。

ただMac用のキー配列になっているメカニカルキーボードって意外と少ないのか、なかなか良いものが見つからなかったのですが、たまたまネットで見つけました。デザインもグッド。

お財布事情からカートに入れたまま5月になるまで待っていたら10%OFFのクーポンも届いたのでちょっとだけ安く買えました。

1週間ほど使ってみた感想ですが、

めちゃくちゃ良いです。

Macをお使いの方だとわかると思いますが、付属のキーボードってとても薄くてなんとも言えない感触があります。

K8はずっと打っていたくなるような心地良さでもう戻れないというのが本音です。

たまにトラックパッドを操作した流れでそのままMacのキーボードで打っちゃうことがあるんですが、違和感しか無いです。つい1週間前まで普通に使っていたのに。

赤軸でも思ったより音がするなという印象ではありますが全然許容できる範囲だと思います。

欠点としてはワイヤレス接続の際のバッテリーの持ちがちょっと悪めな点でしょうか。

とはいえ自宅では有線接続しているのでその点は全く問題にならないです。

まとめ

という訳でKeychron K8を買ったという話でした。

デスク周りはもっと良くしていきたい思いがあるのでおすすめのガジェット等あればぜひ教えてください。

とりあえずモニターがもう1台欲しいなと思っています。